三菱 RDT231WM続き

時間がかかったけど、ようやくRDT231WMの交換品が届きました。
設置する前に二号のHDMI接続を試してみた。
!!!?やはり数秒でバックライトの輝度が落ちる。
アナログのD-Sub15ピンでもすぐに輝度が落ちて真っ暗に。
 
また交換かと思いつつも三号のDVI接続を試してみたら今度は輝度が落ちなくなった。
原因はわからないが、バックライト周りの回路がおかしいのだろうか?
しかし、それ以後問題なく使えているのでまあいいか・・・。
 
画質でいうと、さすがに一台目をターゲットにしたモニターだと思う。
しっかりとした色が乗っていて悪くない。
店頭でも同じ三菱のRDT231WLMと比べたが、やはりこちらの方が色が乗っていると思う。
 
二号、三号ともにHDMIで接続しているが、これはモニターのスピーカーから音声を出力したいため。
RDT231WMの場合HDMIの元々の設定がAV機器を想定しているので
何も設定していないとぼやけた感じの映像になってしまうが、
OSD(オンスクリーンディスプレ)メニューからDV MODEを選べばPCにあった映像に切り替えられる。
OSDメニューをわざわざ表示しなくても本体の◀▶を押すと表示を切り替えることもできる。
 ◀を押すと映像の設定が出て、▶を押すと音声ボリュームが表示されて変更できる。
 
OSDメニューは設定項目が豊富でedoのようにいろいろ設定をいじりたい人には良い。
また、初期設定だと非常に明るいので、edoはECOモードの"中"で使っている。
ゲームをプレイした感じではLCD-MF221XWRや、LC-32P1よりもレスポンスが良い気かする。
 
また、このモニターの問題ではないかもしれないが、
HDMI切り替え器を使うと音声が全く出なくなってしまった。
直接接続ならちゃんと音が出るし、二系統のHDMIがあるので直接接続にした。
 
こう書くとLCD-MF221XWRも切り替え器が原因で音が出なくなると思われそうだが、
LCD-MF221XWRでは直接接続してもアプリケーションを切り替えただけで音が出なくなってしまう。
 
少し安めの一台目モニターを選ぶのならRDT21WMはおすすめできるモニターだと思う。
しかし、画面が暗くなる現象などの設計の不備と思える部分があるため完全におすすめとはいえない。
サイズや画質などを考えると値段は安いと思うので惜しいモニターだと思う。
やっぱり三菱は大企業病なのかねぇ。
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