SamrtQ V5アップデート マーケット対応!?

つい先ほどSmartQ V5のファームウェアをアップデートしました。アップデート後のバージョンはAndroid2.1 V3.0になりました。

いろいろと変更があったようでもありますが、とりあえずわかっているのはWi-Fi経由のアンドロイドマーケットに対応したようです。そのほかにはUbuntu Linuxのメモリーを空けてアンドロイドに割り当ててくれるように設定できるようになったようです。

本当に使われているかどうか分かりませんが端末内部メモリの空き容量が大幅に増えました。設定「はSDカードと端末容量の設定」の一番最後にある日本語表示されないところにあります。

このアップデートをかけるときの注意点が、カラのSDカードに入れるのは解凍済みのアンドロイドファームV3.0だけではなく、Linux V5.5のファームも同時に入れておかなければ正常にインストールが終了しません。

また、相変わらずファームインストール直後は起動するまでが遅いですが、白をバックにSmartdeviceの中国語のロゴが出たままにならなければインストールは進んでいるので10分から15程度待ちましょう。

一応確認のため時間をおいて再起動後にアンドロイドマーケットからダウンロードしてみましたが正常にインストールされていました。このためおそらくはWi-Fi経由のマーケットに正式対応したものと思われます。V2.0のファームだとWi-Fi経由でアンドロイドマーケットにアクセスすると10分程度でダウンロードできなくなります。以降マーケットからのダウンロードが全く進まなくなります。

V3.0のファームにアップデートすると普通にダウンロード出来ました。が、正直、中国語の説明は全く読めないので詳しくはよく分かりません。

Android2.2にならなかったのは残念ですが着実にバージョンアップを重ねてくれるのでSmartQ V5がかわいくなってきました。これでGPS内蔵だったらイー・モバイルのAriaは全く眼中にないのになぁ。

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